オリ糸井 FA権で揺れる胸中を初告白「最初で最後だと思う」

[ 2016年10月2日 08:30 ]

<楽・オ>3回1死、糸井が三ゴロに倒れる

パ・リーグ オリックス1―8楽天

(10月1日 コボスタ宮城)
 今季に国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たしたオリックスの糸井が、揺れる胸中を初めて明かした。

 今季最終戦にチームは惨敗した直後、FA権行使について問われると「まだ終わったばかりなので、これから」としたが「自分の中では(権利行使のチャンスは)最初で最後だと思う」と、人生の岐路に悩んでいることを告白。熟考して結論を出すことを示唆した。

 オリックスは、すぐにも本格交渉を進める予定で、すでに宮内義彦オーナーが球団に残留させるよう厳命するなどV奪回に必要不可欠な戦力と位置付けている。西武・金子侑と並ぶ53盗塁で自身初、プロ野球最年長となる35歳シーズンの盗塁王は確定的で、昨年6年連続で途切れた打率3割(・306)もクリアするなど衰えはないことも証明した。

 阪神など複数の球団が動向に注目しているだけに、糸井には悩み深い秋となりそうだ。
【試合結果】

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