秀岳館 国体初戦で東邦に敗れる 神宮大会のリベンジならず

[ 2016年10月2日 15:22 ]

希望郷いわて国体 硬式野球1回戦 秀岳館1―8東邦

(10月2日)
 甲子園で春夏連続4強入りした秀岳館が初戦でコールド負けを喫した。

 今秋ドラフト候補の九鬼隆平捕手(3年)は1安打に終わり「(昨秋の)神宮大会で東邦に負けていたのでリベンジしたかったが、強かった」と振り返った。同じくドラフト候補の松尾大河内野手(3年)は無安打に抑えられ「全力でやったので仕方がない。(ドラフトは)不安もあるが楽しみな部分もある」と話した。

 鍛治舎巧監督は「センバツも選手権も4強まで行けた。選手たちに感謝の気持ちでいっぱいです」とねぎらった。

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