マー君 キャリア3番目の投球回に「ここでやめておこう、という話になった」

[ 2016年10月2日 08:27 ]

キャッチボール中に笑顔を見せるヤンキース・田中

 チームのプレーオフ進出の可能性が消滅し、今季の残り試合に登板しないことが決まったヤンキースの田中将大投手(27)が1日(日本時間2日)、オリオールズ戦前に取材対応し、今季を振り返った。

 チームの方針で今季終了となったことには「それは理解できることですし、しょうがないこと」と受け入れた。ジョー・ジラルディ監督からは「プレーオフもなくなったし、僕の(日米通じた)キャリアでも3番目に多いイニングを投げているし、一番多い先発の試合数を投げている。ここでやめておこう、という話になりました」と説明されたという。

 また、今季はメジャー自己最多の14勝(4敗)をマーク。目標の200投球回にはわずか1/3届かず、199回2/3だったが、3年目で初めて規定投球回にも到達した。「最後の最後でこういう形で2試合スキップ(登板回避)になってしまったが、それまではローテーションに穴を空けることなくしっかりと守って投げられた。そういう部分では1つステップアップはできたのかなという気持ちはある」と手応えを口にした。

 一方でチームは昨季に続くワイルドカードゲーム進出を逃し、地区優勝は12年を最後に遠ざかる。「チームがプレーオフ進出を逃しているし、自分の投球内容も満足できるところではない」とエースとしてチームを優勝に導けなかった責任感を口にし、来季のさらなる飛躍を誓った。

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