巨人・大竹、お待たせ1勝!愛妻の食事でパワーアップ!

[ 2015年5月14日 07:20 ]

<巨・広>ヒーローインタビューを終え笑顔の大竹(左)と大田
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セ・リーグ 巨人1―0広島

(5月13日 東京D)
 試合終了の瞬間、ベンチの巨人大竹はやっと肩の力を抜いた。どん底からはい上がり、今季初勝利を手にした。

 「素直にうれしい。きょうまでやってきたことを信じて投げました」

 直球とシュートを軸に、打者の目線を動かす100キロ台のカーブも挟んだ。「球も良かった。ボールが先行しなかった」。7回3安打無失点。追加点を狙った7回に代打を送られたが、安定していた。

 今季初登板となった4月1日の中日戦(ナゴヤドーム)で3回途中、4失点KO。即2軍落ちとなった。原因は過度なダイエット。94・5キロの体重を節制と練習で86キロまで落としたが急激な変化に体はついていけなかった。直球が130キロ台前半を連発するほど球威と切れまでも失った。

 食事制限を緩和し、体重を91キロまで戻した。コーチ陣やトレーナーらの助言とともに、杏里夫人(32)の支えがあった。ご飯や脂分を極力除いた減量メニューから一転し、増量メニューを食卓に並べてくれた。投球フォームも再考し「体重が戻って状態も上がってきた」と大竹。背水で臨んだマウンドで結果を残し、再び先発ローテーション入り。スタンドにいた夫人と愛息とともに手にした、巨人移籍後10勝目だった。

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