呉昇桓 名湯巡りで充電計画!有馬温泉さっそく歓迎「疲れとって」

[ 2014年11月4日 05:30 ]

笑顔でサムアップし帰国の途につく呉昇桓

 名湯に浸かって充電だ!阪神の呉昇桓(オスンファン)投手(31)が3日、関西国際空港発の航空機で韓国へ帰国した。オフはシーズンの疲れを癒すことを最優先させるという右腕は、年内に再来日し、日本の温泉巡りをすることを明かした。早速、有馬温泉のある神戸市北区の旅館「旅篭(はたご)」が受け入れ態勢を整えた。

 湯船につかって顔を紅潮させた石仏が、至福の時を過ごす。呉昇桓が今オフに「名湯巡り」を行うことを明かした。

 「(年内)日本にまた来た時に温泉に入ろうと思っています。日程を決めているところで、今のところは何とも言えない。場所もいろいろ探している最中ですね」

 具体的なことは一切明かすことはなかったが、右腕が湯船に浸かって1年の溜まった疲れを癒そうとしていることは確かだ。無類の「温泉好き」であることをこれまでも公言してきた。今年1月、報道陣から藤浪が温泉好きであることを聞くと「自分の方が好きだ」と自信満々に答えた。

 沖縄キャンプ中のチーム宿舎「沖縄残波岬ロイヤルホテル」内の大浴場にある「露天岩風呂」も連日満喫。わざわざ再来日してまで入りに来ることを考えれば、温泉は右腕にとって心身ともにリラックスできる最善の場所と言えるだろう。

 そんな守護神の声に、早速反応したのが、関西が誇る名湯の一つである「有馬温泉」だ。1985年の日本一と87年の最下位で天国と地獄を味わった阪神関係者が集う「天地会」の親睦会が行われていることでも有名な料理旅館「旅篭」の関係者は歓迎の意を示した。

 「呉昇桓選手が来てくれるのは、こちらとしては大歓迎ですね。温泉にゆっくりつかっていただければ、シーズンの疲れもしっかりと癒せると思います。料理も自慢ですので、満足して帰っていただけると思います」。

 旅篭には疲労軽減に効果がある「金泉」の張られた釜風呂、檜風呂がある。同関係者も「呉昇桓選手も金泉に入っていただければ」と勧めた。

 温泉巡りの後は、厳しいトレーニングの日々が待っている。12月下旬からグアムで行う自主トレでは「昨年よりウエートトレーニングをする」と断言。CS全戦登板など、フル回転したにも関わらず「足りない部分は体力面」と言い切った。

 「チームがリーグ優勝するなかで自分のセーブ失敗を今年よりも減らしたい」。背番号22は、湯けむりの先に勝負の2年目を見据える。

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