阪神「どうしても」中島欲しい 3年8億の西武上回るVIP待遇

[ 2014年11月4日 07:46 ]

FA流出ピンチの鳥谷の後釜は関西出身でショートを守れる中島に狙いを定めた阪神

 阪神が、アスレチックスからFAとなった中島裕之内野手(32)と、ア軍の独占交渉期間が終わる4日午後11時(米東部時間同日午前9時)にも、交渉開始する準備を整えていることが3日、分かった。ア軍は10月31日(同30日)に中島との来季契約の選択権を行使しないことを発表。独占交渉期間が明ければ、他球団との交渉が可能となる。

 「中島君との交渉が解禁されれば、すぐ交渉を開始する準備は出来ています。強打の内野手は、どうしても欲しいところですからね」

 球団関係者の言葉も、おのずと熱を帯びる。それも当然だ。シーズン中から獲得調査を続けてきた“恋人”との交渉が、ようやく解禁となる。直接、熱意を伝えることができるようになるのだから燃えないわけがない。さらに、内野の要・鳥谷が海外FA権行使の意向を表明しているチーム事情も相まって、「強打の内野手」中島の価値は球団内で高騰する一方だ。

 仮に11月中に中島と契約を交わした場合は、西武に補償金を支払う必要があるが、交渉は自由だ。古巣・西武が“強敵”となりそうだが、「3年契約」といった大型契約を擁し、中島に興味を示す西武、オリックス、ロッテ、DeNAとの争奪戦に臨む構え。

 特に古巣・西武の条件は「3年総額8億円」とも言われているが、阪神にはそれを上回る破格待遇の用意がある。

 中島は9月に左手首を骨折したが、球団は来季のプレーには支障がないと判断している。地元・兵庫出身の強打者を、何としても口説き落とす。

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