セガサミー初芝監督が全国1勝 タイブレーク制し「しんどかった」

[ 2014年11月4日 05:30 ]

<三菱重工神戸・セガサミー>マウンド上で先発の横田(中)に声をかける初芝監督(右)

スポニチ後援第40回社会人野球日本選手権2回戦 セガサミー7―6三菱重工神戸

(11月3日 京セラドーム)
 2回戦3試合が行われ、セガサミーはタイブレークの延長12回に4点を奪い、三菱重工神戸を7―6で振り切った。昨年12月に就任した元ロッテの初芝清監督(47)は全国大会初勝利を挙げた。日本生命は5―2でJR西日本に逆転勝ち。大会最多35度目出場のパナソニックは東邦ガスに3―2で競り勝ち、それぞれ3回戦に進んだ。

 初芝監督の現役時代をほうふつさせる勝負強さが、セガサミーナインに乗り移った。今大会初のタイブレークで1死満塁から始める延長12回だった。先頭の江藤主将と川端の2連続長打で4点を奪取。その裏の反撃を3点でしのぎ、3度目の出場で大会初勝利を手にした。昨年12月に就任した元ロッテの初芝監督は全国大会初勝利に「何とかだね。しんどかった」と胸をなで下ろした。

 初芝監督はプロ入りした89年からロッテ一筋17年。「ミスター・ロッテ」と呼ばれ、通算232本塁打で95年には打点王に輝いた。05年の引退後、新日鉄住金かずさマジックのコーチを経て、47歳で初めて指揮を執ることになった。夏の都市対抗大会で初戦敗退。雪辱を期す舞台で「とにかく全員で一つになって戦うことが大事だった」と待望の白星を手に入れた。

 ▼三菱重工・神戸富光男監督(先発・守安が延長12回に4点を失い)守安はエース。若い投手に代えて打たれるくらいなら。

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