松井氏「55」12年ぶりよみがえる 16日巨人―阪神OB戦出場

[ 2014年11月4日 05:30 ]

阪神とのOB戦で12年ぶりに仙台でよみがえる「巨人・松井」の55番

 ゴジラの「55」が12年ぶりによみがる。巨人は3日、球団OBでヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(40)が、16日にコボスタ宮城で開催される巨人―阪神OB戦に参加すると発表した。松井氏は球団を通じ「東日本大震災から3年半が過ぎましたが、被災地の仙台で行われるOB戦を通じて復興支援に少しでも役立てればと考えて参加させていただくことにしました」とコメントした。

 松井氏が巨人のユニホーム姿で登場するのは、昨年5月に東京ドームで国民栄誉賞を受賞して以来で、試合に出場するのは巨人最終年となった02年11月の日米野球以来となる。今春キャンプでは臨時コーチを務め、フリー打撃では柵越えも披露するなど、日米通算507本塁打を誇るパワーは今なお健在だ。

 今回は東日本大震災の復興支援が目的。松井氏は11年の震災発生直後に5000万円を寄付するなど被災地の支援活動に尽力してきた。仙台でプレーするのは自身初。「コボスタ宮城にたくさんの巨人ファン、阪神ファンが集まってくれることを願っています」。日本中を沸かせた豪快な打撃で被災地を勇気づける。

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