O組が逆転勝利 唯一マルチ・鳩貝が最高殊勲選手賞

[ 2014年11月4日 05:30 ]

各賞を受賞し笑顔を見せる(前列左から)田中監督、鳩貝、(後列同)秋山、三島、用名

 45歳以上の経済人による軟式野球OFBL(オーバー・フォーティー・ベースボール・リーグ=スポーツニッポン新聞社後援)のオールスター戦が1日、東京都大田区の東京ガス大森グラウンドで行われた。O組がF組に3―2で5回降雨コールド勝ち。0―2の4回に3得点で逆転した。両チームで唯一2安打を放った鳩貝順一内野手(50=東京ガス)が最高殊勲選手賞に輝いた。

 ≪元甲子園球児、早大では主将≫O組は2点を追う4回に1死から鳩貝が放った中前打を口火に、3点を奪った。マルチ安打で最高殊勲選手賞を受賞した鳩貝は「そうそうたる顔ぶれの中で賞をいただいて感謝している」。国学院久我山で2年夏の甲子園に出場し早大では主将も務めた。50歳になっても、その巧みなバットコントロールは健在。「衰えたけど、センター返しを基本にしている」と2本の中前打を振り返った。

 ≪秋山初出場で3回0封≫F組は逆転された直後の5回に降雨コールドとなったが、初出場の先発・秋山が3回1安打無失点の好投を見せ最優秀投手賞を獲得した。50歳の右腕は「球は走っていなかったけどカーブをうまく使えた」と納得の笑顔。徐々に雨脚が強まる中でも制球を乱さず、無四球で3三振を奪った。安藤温(たずぬ)監督も「いい試合ができた」と満足感をのぞかせた。

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