虎ドラ1横山、巨人に直球勝負だ!侍21Uで入団前に“伝統の一戦”

[ 2014年11月4日 06:46 ]

山岡(左)と話しながらサングラスをかけたり外したりする横山

 阪神入団前に宿敵と対決だ。7日に開幕する「第1回IBAF 21U(21歳以下)ワールドカップ」(台湾・台中、16日まで)の日本代表合宿に参加している、阪神ドラフト1位指名の横山雄哉投手(20=新日鉄住金鹿島)が、4日に行われる巨人2軍との練習試合(ジャイアンツ球場)に先発する。

 3日にも行われた同戦後、「先発なんでゲームメークできるようにしっかりやっていきたい。2回しか投げないんで、初回3者凡退で抑えて、ゲームの流れを作りたい」と早くも宿敵との対決に闘志を燃やした。

 この日の対戦で日本代表がサヨナラ負けを喫したことで、余計に気持ちは高ぶった。出場機会はなかったが、ベンチから巨人の4番・大田や本塁打を放った中井など、1軍で活躍経験のある選手を目に焼き付けた。

 「巨人は1軍の選手もいた。そういう人たちとどれくらいやれるか。真っすぐでどれだけ押せるか、勝負したい」

 自慢の直球で抑え込む。社会人の3年間で本格的な筋肉トレーニングを積み重ねた結果、体格は見違えるように大きくなった。高校時代から体重は10キロ増え82キロに。直球の最速も6キロアップの147キロになった。

 来季、阪神で1軍ヘッドコーチ就任予定の平田監督は「楽しみだね。明日からのゲームで見極める。先発でと考えている」と大きな期待を寄せた。

 10月23日のドラフト指名後、27日の明治安田生命とのオープン戦以来、2回目のマウンド。世界の大舞台で弾みをつけプロの世界へ。まずは、侍初実戦となるG戦で、真っ向勝負を挑む。

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