レンジャーズ、黒田獲りも!FA市場「トップ3」回避で候補に

[ 2014年11月4日 05:31 ]

7月、試合前に黒田にあいさつするレンジャーズのダルビッシュ

 レンジャーズが、ヤンキースからFAとなった黒田博樹投手(39)の獲得に動く可能性が2日(日本時間3日)、浮上した。

 大リーグ公式サイトによると、今季、ア・リーグ西地区最下位に終わったレ軍の最優先補強ポイントは先発投手と指摘。今オフのFA市場のトップ3とされるシャーザー(タイガース)、レスター(アスレチックス)、シールズ(ロイヤルズ)の獲得に動く可能性は低いため、2番手グループとなる黒田、ピービ(ジャイアンツ)、サンタナ(ブレーブス)らを候補に挙げている。

 また、米CBS局は今季11勝(9敗)を挙げて5年連続2桁勝利の黒田に対し、ヤ軍が1530万ドル(17億2890万円)に設定されたFA選手に対して旧所属球団が1年契約を提示する「クオリファイング・オファー」(QO)を出す可能性は低いと報道。ヤ軍は黒田に過去2年連続でQOを提示(いずれも拒否)してきたが、来季は40歳という年齢に加え、近年は引退も視野に入れているベテラン右腕がQOの価値に見合わないと分析した。

 ヤ軍がQOを下回る額で再契約に動く可能性もあるが、レ軍でダルビッシュとの日本投手ローテーションが実現するかに注目が集まる。

 ▽クオリファイング・オファー 一昨年から導入されたFA移籍に伴う旧所属球団への補償制度。規定額は毎年変動し、その年の年俸上位125選手の平均。球団は同オファーを提示することで、その選手が他球団へ移籍した場合、見返りにドラフト上位指名権を得ることができる。規定額での契約を拒否した場合や同オファーをしなかった場合も、旧所属球団と引き続き交渉できる。

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