おかわり 単独キング29号も…完敗に「どうでもいいです」

[ 2014年9月4日 05:30 ]

<西・ロ>4回1死 中越え29号本塁打を放つ中村

パ・リーグ 西武1―6ロッテ

(9月3日 西武D)
 本命がついに単独トップに立った。西武・中村が4回、涌井からバックスクリーンへ29号ソロ。並んでいたオリックス・ペーニャに1本差をつけたというのに、試合は完敗。「特にないです。どうでもいいです」とそっけなかった。

 8月に11本を量産した主砲は9月に入って初の一発。かつてのチームメートからは7月26日の西武ドーム以来、今季2発目だが、「(涌井は)良かったんじゃないですか」と淡々と振り返った。同い年で同期入団の栗山の誕生日を祝う一発でもあった。自身の31歳の誕生日だった8月15日は、疲労を考慮され8月で唯一、先発から外れ試合出場もなし。田辺監督代行は「誕生日とは知らなかったんだよ」と苦笑いしたが、代わりに親交の深い栗山の誕生日に自身の分までバットで祝った。

 一昨年は故障を抱えながら27本塁打でタイトルを獲得。今季も4月下旬に復帰と出遅れながら、早くも30本を目前とした。チームが完敗を喫した中、応援に駆け付けてくれたファンにはわずかな喜びを届けた。

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