秋山監督 首位攻防戦に連勝も「まだ直接対決が4試合残っている」

[ 2014年9月4日 22:32 ]

<ソ・オ>お立ち台で笑顔の(左から)吉村、武田、内川

パ・リーグ ソフトバンク2―0オリックス

(9月4日 ヤフオクD)
 首位・ソフトバンクが投打に噛み合いを見せ、2位・オリックスとの首位防戦に連勝した。

 4回、2死一、二塁の場面で吉村の右前適時打で先制すると、6回にも内川の左越え15号ソロが飛び出した。投げては先発の武田が6回1/3を投げて4安打無失点。その武田の後を引き継いだ救援陣も好投を見せ、オリックス打線を零封した。

 先制打の吉村は「得点圏だったので、何とかバットに当てて絶対に走者を返す気持ちで打席に臨んだ。良い結果が出て良かった」と連夜のお立ち台に笑顔を見せ、6回に貴重な追加点となるソロを放った内川は「良い当たりを打とうという思いだったが、まさかホームランになるとは」と、その打席を振り返った。

 先発の武田は「コントロールが良くなかった」と本人が語る通り、序盤から制球に苦しみ、5回まで毎回四球を出す苦しい投球。それでも要所を抑えての3勝目に「しっかり粘れた」と思わず頬が緩んだ。

 秋山監督は「武田が踏ん張り、リリーフ陣がしっかり投げてくれた。打つ方では、先取点が取れたのが大きい。内川のソロも大きかった」と投打で活躍した選手たちを称え、2位・オリックスとのゲーム差を3・5にまで広げたことに関しては「まだ直接対決が4試合残っている。1試合1試合の積み重ね」と指揮官の表情が緩むことはなかった。

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