逆転負けの阪神 皮肉…4日に勝てば巨人のM点灯アシスト

[ 2014年9月4日 07:02 ]

<神・D>8回裏、打線が沈黙してベンチで浮かない表情の和田監督(左から2人目)

セ・リーグ 阪神1―3DeNA

(9月3日 甲子園)
 阪神がDeNAに逆転負け。首位・巨人と3・5ゲーム差に開いた阪神・和田監督は「こんなゲーム、きょう限りにしたい」と悔しげに振り返った。

 初回に内野ゴロの間に1点を奪うのがやっとで、5回以降は無走者だった。2、4回の1死一、二塁では投手の岩田がいずれもバント失敗。指揮官は「しっかり決められれば相手にプレッシャーをかけられるんだけど…」と手厳しかった。5回3失点の岩田は投球でも毎回走者を背負うなど、リズムが悪く「やりたいことができなかった」と嘆いた。

 チームは8月21日を最後に連勝がない。前夜の逆転サヨナラ勝ちの勢いをつなげられず、指揮官は「きのういい勝ち方をしたけど、重い」と険しい表情だった。既に自力優勝の可能性は消滅。4日、巨人のマジック点灯の条件の一つがDeNAが阪神に敗れること。皮肉にも阪神は勝つことで巨人をアシストすることになる。

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