広島躍進の立役者、中田 11戦17イニング目で初失点

[ 2014年5月7日 05:30 ]

<ヤ・広>11試合、17イニング目でついに初失点した中田

セ・リーグ 広島3―4ヤクルト

(5月6日 神宮)
 開幕から好救援を続けて赤ヘル躍進の立役者の1人だった広島・中田が11試合、17イニング目でついに初失点した。

 1点差に迫った直後の5回に登場。1イニング目は3者凡退に抑えながら続く6回に先頭打者の山田の左前打から2死一、二塁を背負い、雄平に右前適時打された。結果的には、この1点が大きく響いた。

 「出来は悪くなかったけど、打たれたんで…。先頭を出したのがいけなかった」

 先発陣の好投もあり最近10日間の登板機会は調整登板となった3日DeNA戦だけ。野村監督は「“結果を出していたから責められない”じゃなくて結果を出しているから、ああいうところで使っている」とあえて慰めの言葉は使わなかった。

 救いは最少失点で止めたことだ。後続の窮地で代打バレンティンのバットを折って三直。「もう1点取られたらダメだったけど、あの1点で止められた。また切り替えてやる」。“反動”の心配はなさそうだ。

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