中日に勝ち越し!原監督、優勝へあと1つ「素晴らしい勝利を」 

[ 2012年9月19日 22:05 ]

中日に逆転勝ちで優勝マジックを「1」とし、ナインとタッチする巨人・原監督

セ・リーグ 巨人3―2中日

(9月19日 ナゴヤD)
 首位独走中の巨人は2位・中日を3―2で下し、3年ぶり34度目のリーグ優勝へマジックを1とした。一昨年、昨年と連覇を許した宿敵相手に、今季10勝10敗で迎えた最終戦を逆転勝利。今季、全球団相手に勝ち越しが見えた原監督は「目標がしっかり見えたし、一戦一戦向かっていくだけ」と勝って兜の緒を締めた。

 この日1軍登録したゴンザレスを先発に立て、必勝を期した一戦。立ち上がり失点こそしたが、5回1/3を5安打5四球2失点の粘投に指揮官は「四球が余計だったけど、良い投球をしたと思う」と及第点を与えた。

 6回の1死満塁を切り抜けた2番手のルーキー・高木京についても「役割として(あの場面を)彼に任せた。彼の思いきりのいい投球が、良いところに打球を飛ばせているんだと思う」と厚く信頼。7、8回をまたいだ山口、9回に西村と盤石のリレーで試合を締めくくった。

 安定感のある中継ぎ陣に加え、今季は内海、杉内、ホールトンらの先発陣も健在。宮国、小山、田原ら若手選手も躍動している。打撃陣も打率、打点トップの4番・阿部を初め、ともに最多安打の1番・長野、3番・坂本らタレント揃い。充実した戦力で悲願達成に王手をかけた指揮官は「勝って決めたい。たくさんの巨人ファンに(球場に)来てほしい。素晴らしい勝利を目標に戦っていきます」と力強く宣言した。

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