田沢をWBC守護神に!松坂が推薦「一段と良くなった」

[ 2012年9月19日 06:00 ]

松坂からWBCに出場する日本代表の守護神に推薦されたレッドソックス・田沢

ア・リーグ レッドソックス5―2レイズ

(9月17日 セントピーターズバーグ)
 レッドソックスの田沢純一投手(26)が17日(日本時間18日)のレイズ戦に救援登板し、1回を完璧に抑え、8試合連続無失点をマークした。球威が増し、急成長を続ける右腕に松坂大輔投手(32)も来年3月のWBCの守護神に推薦した。

 救援投手の安定感を示す指標である1四球当たりの三振数は今季大リーグトップの8・20。日本プロ野球を経ずに大リーグに挑戦した右腕は、メジャー4年目で才能を開花させている。

 速球を待っていても打てない。それだけの球威が今の田沢にはある。ボビー・バレンタイン監督が「あり得ないくらい成長している」とうなった15球だった。

 4点リードの8回に登板。先頭ロバーツをこの日最速の96マイル(約154キロ)速球で空振り三振。次打者を二ゴロ、1番ジェニングズも直球で空振り三振に仕留めた。直球9球は全て150キロ超え。「コースと高低を意識しながら投げられた」と田沢もうなずいた。

 松坂は「純一はWBCでもクローザーでいける。一段と良くなった」とWBC日本代表の守護神に推薦。過去2大会連続MVPの松坂自身の出場は難しいが、田沢の成長を肌で感じている。日本からも視線は注がれている。日本ハムの栗山監督は「短いイニングも長いイニングも投げられて連投も利く」とWBC代表候補のアンケートで田沢の名前を挙げている。

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