内海、3年連続2ケタ勝利!投打に活躍 連敗止めた

[ 2012年8月3日 21:55 ]

10勝目を挙げ、ファンの声援に応える巨人・内海

セ・リーグ 巨人4―1DeNA

(8月3日 横浜)
 生え抜き左腕が投打に渡る活躍で嫌なムードを吹き払い、巨人が引き分けを挟んでの連敗を2で止めた。先発の内海が6回1/3を6安打1失点と好投し、3年連続2桁勝利となる10勝目。打っても1点リードの6回2死二、三塁から左前へ2点適時打を放ち、自らのバットで貴重な追加点を叩き出した。

 「前回の横浜での登板(7月4日)でノックアウトをくらっていたので、絶対勝つぞと思っていました。本当は9回を投げ切りたかった。悔しいです」。そう言いながらも表情は充実感に満ちていた。

 2位・中日との首位攻防3連戦は2敗1分け。同一カード負け越しなしの連続記録は28カードで止まった。特に前夜(2日)は完投ペースだった杉内が9回に左すねに打球を当て途中降板。代わった山口が逆転を許す、嫌な負け方で中日に3・5ゲーム差に迫られただけに、絶対に落とせない一戦だった。

 「勝って、もう一度、チームに勢いをつけたいと思っていた。まあ(勢いづけることは)できたんじゃないでしょうか。(タイムリーは)たまたまです。“何とかしたい”という気持ちはありました」

 打線がDeNA・国吉を攻めあぐねる中で値千金の一打に原監督も「ピッチングもさることながら、内海のタイムリーは非常に大きかった」と絶賛した。「これから大事な試合が増えてくる。任された試合は全部勝ちたい」と内海。生え抜きの左腕エースが優勝に向かってチームを再加速させる。

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