おかわり 待望の一発も「1本打ったくらいではね」

[ 2012年8月3日 22:31 ]

4回西武無死、中村が左中間にソロを放つ

パ・リーグ 西武3-2ソフトバンク

(8月3日 ヤフーD)
 西武の4番打者に待望のアーチが飛び出した。2―0の4回、中村が神内の直球にバットを合わせ、7試合ぶりの16号ソロ。9回に1点差に迫られただけに、貴重な一発だった。

 高々と舞い上がった打球が辛うじてフェンスを越え「ぎりぎりに入ってくれて本当にうれしい」と喜びをかみしめた。6月中旬に左肩を痛めて一時戦列を離れ、復帰してからは思うように調子が上がらない。7月10日に戻ってからの打率はやっと1割を上回る程度。「最近は甘い球を打ち損じてファウルになっていた。真っすぐを仕留めたいというのはあった」。久しぶりに狙い通りの一打となった。

 とはいえ、その後の2打席は三振に倒れた。渡辺監督は「まだボール球に手を出してしまっている。もうちょっと」と分析する。長距離砲が本来の姿になるには、もう少し時間がかかりそうだ。試合後の中村も「1本打ったくらいではね」と笑顔を見せることはなかった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2012年8月3日のニュース