イチロー 慣れない左翼で美技も「あの捕り方、素人」

[ 2012年8月3日 06:00 ]

<ヤンキース・オリオールズ>6回、レイノルズの打球をフェンス際で好捕するヤンキース・イチロー

ア・リーグ ヤンキース12―3オリオールズ

(8月1日 ニューヨーク)
 ヤンキース・イチローがメジャー12年目でレギュラーシーズンでは初めて左翼で出場。6回に左中間寄りの飛球をフェンス際でジャンピングキャッチする好捕を見せた。

 左翼は旧ヤンキースタジアムでの01年リーグ優勝決定シリーズで1試合守ったことがあるが、本人は「あの捕り方、俺、素人だと思いました。胸を見せちゃっているからね。ジャンプできる体勢ではない。格好悪い」と解説。半身のままジャンプすれば球際の微妙な変化にも対応できるというのが理由だ。首脳陣がイチローを左翼に回した理由は、右中間より深い左中間の守備力を発揮してもらうためで、ジョー・ジラルディ監督も「素晴らしい仕事をしてくれた」と評価。打撃では4回の三塁内野安打で今季最長の9試合連続安打とした。

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