憧れ舞台に感激 石巻工キャプテン「野球の神様っているんだな」

[ 2012年3月18日 18:03 ]

グラウンドへ駆けだす阿部翔人主将(左端)ら石巻工ナイン

甲子園練習

 初めて踏んだ憧れの舞台で、はつらつと白球を追った。石巻工の選手は、交流がある春日丘(大阪)の野球部がスタンドで「東北復興の星」という横断幕を掲げて見守る中、30分間、実戦を想定した打撃練習やノックで汗を流した。

 阿部人主将は「(震災)当時はここで野球するなんて考えられなかった。野球の神様って本当にいるんだな」と感慨深げ。「もう決まった」と話す開会式の選手宣誓文は、自らと仲間の思いを足して作ったという。

 半袖のユニホームを着て投球練習を行ったエース右腕三浦は「広くてとてもきれい。投げてみてとてもいい気分だった」と喜びを隠さなかった。

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