ダルに初メス!コーチが右手首の使い方矯正

[ 2012年3月18日 06:00 ]

マイク・マダックス投手コーチ(右)からテークバックの動作について指導を受けるダルビッシュ

 レンジャーズのダルビッシュに、首脳陣から初めてメスが入った。当初予定されていたフリー打撃登板ではなく、フォーム修正に専念するためブルペンでの2日間の投球練習に変更。その16球目に達した時、マイク・マダックス投手コーチが歩み寄ると、ダルビッシュの右手首をつかんだ。

 実演を交えながらテークバックに入る際の右手首の動き、上げた左足が接地した際のトップの形などを熱弁した。自己流調整を容認してきたこれまでにはなかった光景だ。マダックス投手コーチは具体的な内容は伏せたが「投手は自身の投げている姿は見えないので、感覚を頼りに投げる。しかし、しっくりこないことも多い。気付いた点を伝え、修正を提案するのがコーチの役目」と説明。熱心に耳を傾けていたダルビッシュは、全メニュー終了後に軽めのキャッチボールで指摘された点を復習した。

 過去2試合では直球系の制球に苦しんだ。直球の安定が今後の一つの課題となり同コーチも「2日連続で投げることはいい薬になる」と改善に期待した。

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