涌井 6回2失点…5年連続開幕投手は“追試”決定

[ 2012年3月18日 06:00 ]

<西・巨>西武の涌井は、力投するも6回2失点

オープン戦 西武1-4巨人

(3月17日 西武D)
 西武のエース涌井は5年連続開幕投手への「合格切符」を得ることはできなかった。6回を7安打2失点。5回1死二塁で小笠原にストレートの四球を許し、高橋由に先制の2点二塁打を浴びた。

 「あれがなければ2点は取られていなかった」。無駄な走者を背負ったことを反省。3回に坂本を外角低めの直球で見逃し三振にするなど光る球もあったが、フォークやチェンジアップの精度を欠いた。チームの柱として期待が大きいからこそ、渡辺監督の言葉も厳しかった。「結果は悪くないけど、カウントを悪くした時の対処の仕方がね。もう少し決め球の精度を上げていかないと」。開幕投手についても「ノーコメント。“チームとして、この投手に任せる”と思わせる人がいれば、もう伝えているよ」と“追試”を課した。

 涌井の次回登板は23、24日のヤクルト戦(神宮)のいずれかになる。「次回きっちりゼロで抑えれば、いい気分でいけると思う」。シーズンに向けて最後の調整登板で、指揮官の納得する投球を見せる。

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