李大浩の“侍ジャパン撃ち” 次はマー君に照準!

[ 2012年3月18日 06:00 ]

球場のコンコースで練習する李大浩

 オリックスの李大浩内野手(29)が4人目の“侍ジャパン撃ち”に狙いを定めた。17日横浜戦は雨天中止。横浜球場の室内で調整した後、静岡入りした。18日は楽天と練習試合が組まれている。楽天はスライドで田中が先発予定だ。球界No.1投手粉砕で開幕へ弾みをつける。

 次なる標的が決まった。マー君だ。昨季は最多勝に防御率1位、沢村賞とタイトルを総なめ。ダルビッシュが米球界入りした今、日本球界No.1投手といってもいい存在だ。李大浩は09年WBC2次ラウンドで対戦し、三振を喫した。「覚えてない」と振り返ったが、シーズンでも対戦が続くだけに、攻略のイメージを膨らませておきたい。

 「ボールを多く見るのはもちろん、決め球やストライクゾーン、どんな攻め方をしてくるのか。シーズン前に対戦できることはうれしい」

 オープン戦では阪神・藤川、中日・岩瀬、巨人・内海という、WBCや五輪で日の丸を背負った投手から安打している。「相手がNo.1投手だとかは考えず、自分の調子をどう上げていくかを意識したい」。草薙球場は、かつてベーブ・ルースが沢村栄治と対決した伝説の舞台だ。正面広場には二人の像が建てられている。童顔、強打者、幼少期に苦労した経験は米国の英雄と重なる。伝説の地でデホが4人目の“刺客”を仕留める。

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