松井、目前で優勝決められた ノーヒットも補殺で意地

[ 2011年9月18日 06:00 ]

<アスレチックス・タイガース>地区優勝を決め喜ぶタイガースナインを前に、寂しげにバットを片づける松井

ア・リーグ アスレチックス1―3タイガース

(9月16日 オークランド)
 アスレチックス・松井は目の前でタイガースに優勝を決められた。3番・左翼で先発し、4打数無安打で3試合連続のノーヒット。試合途中に照明灯の一部が消えて16分間中断するハプニングもあったが、守備で見せ場をつくった。

 6回1死三塁で浅めの飛球を捕ると、本塁へワンバウンドのストライク返球で今季3個目の補殺。「とりあえずホームを目がけて投げましたけど、いい球がいきましたね」と満足げに話した。

 目前で優勝を決められるのは、巨人に在籍した95年9月30日のヤクルト戦以来。そのときは最終打者だった。ヤンキース時代に地区制覇を5度経験している松井だが、これで2年連続プレーオフ出場はならず。それでも「毎年、優勝を目指している。また来年、それ(チャンス)があるといい」と前を向いていた。

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