2番・原「奇跡です」 2二塁打3犠打の“大暴れ”

[ 2011年9月18日 06:00 ]

<西・楽>3連勝を飾った西武ナインはマウンドで喜ぶ

パ・リーグ 西武4―2楽天

(9月17日 西武D)
 西武は好調な打線が、難攻不落の右腕を攻略した。防御率トップの田中に13安打を浴びせて4点。

 引き分けを挟んで3連勝に渡辺監督は「今年のマー君から序盤の4点は大きかった。チャンスは多くて3回くらいかなと思っていたけど、毎回塁をにぎわせてくれた」と振り返った。13安打中、8本を追い込まれる前に放った。積極的な攻撃に加え「低めのボール球の見極めができていた」(渡辺監督)と、3四球を選んだことを評価した。

 2番・原は2回2死二、三塁で2点二塁打。5回も二塁打で出塁してホームを踏んだ。「まさかあんな大投手から打てるとは。奇跡です」と謙遜したが、それ以外の3打席は全て犠打を成功。今季42犠打としたつなぎ役は「自分はバントができなければいる意味がないので。そこは決めないと」。指揮官も「つなぎ役にうってつけの選手。よくこなしている」と目を細めた。

 4位・楽天に1ゲーム差。楽天は自力CS進出の可能性が消滅したが、西武は自力で進める位置にいる。3位・オリックスが勝ったため4ゲーム差は変わらないが、CS進出へ勢いづく田中攻略だった。

 ▼西武・中島(初回1死二塁から先制右中間二塁打)自然体でいきました。

 ▼西武・土井ヘッド兼打撃コーチ(田中を攻略した打線に)個々が考えながらやってくれた。強引にならなかったのが良かった。

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