黒田自己最多12勝目も…首痛で今季最終登板の可能性

[ 2011年9月18日 06:00 ]

<ドジャース・パイレーツ>力投する黒田

ナ・リーグ ドジャース7―2パイレーツ

(9月16日 ロサンゼルス)
 ドジャースの黒田がメジャー4年目で自己最多の12勝目を挙げた。首痛を抱えながら6回を5安打2失点(自責1)。「しっかりとした投球を続けていれば、それなりの評価はしてもらえると思って、粘り強くやってきた」と振り返った。

 6回に1点差とされ、なお無死一、二塁でカットボールを連発した。4番リーを遊飛、5番ジョーンズを一飛、6番ルドウィックを空振り三振。首痛の影響で「(カットボールに)頼らざるを得ない状態」だった。黒田のカットボールは握りを変えながら、横滑り、沈む軌道に加え、浮き上がらせることもできる。「低めをうまく打つ打者の攻め方を勉強した。新たに学んだものが出てくるから、ここまでこられているのかな」。積み上げた勝ち星は40勝となった。

 「疲れで(首の)筋肉の硬さがとれない。この時期に投げながら治すのは難しい。次の登板をできるかどうか」。自身初の200投球回到達まで11イニングだが、球団との話し合い次第では、この日が今季最終登板となる可能性もある。

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