打撃を評価…今岡、コーチ兼任で来季も現役続行へ 

[ 2011年9月18日 06:00 ]

パ・リーグ ロッテ2-3オリックス

(9月17日 QVC)
 ロッテが今岡誠内野手(37)に対して、来季は選手兼任のコーチ就任を要請していることが、17日分かった。球団では来季も引き続き指揮を執る西村監督の意向に従って、卓越した打撃技術を誇るチーム最年長野手に指導者の肩書を加えることになった。

 09年オフに阪神を戦力外となった今岡は、昨春キャンプでテストを経てロッテ入り。今季は13試合で打率・130、1打点で6月から2軍降格しているが、技術だけでなく実績、野球へ真摯(しんし)に向き合う姿勢は首脳陣も信頼を寄せている。昨季日本一のチームは今季、最下位に低迷。岡田、伊志嶺ら若手が育っているとはいえ、来季に向けて打線の立て直しは急務となっている。球団関係者は来季で16年目を迎える今岡について「打撃に関してはまだまだ現役でやれる。若手の育成にも力を発揮してほしい」と評価。ベテランの持つ経験をチームに還元するため、兼任コーチとして現役続行を要請。選手として、指導者として今岡がチームの巻き返しを担う。

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