西武、開幕延期でローテーション白紙に

[ 2011年3月19日 06:00 ]

 西武の渡辺監督が、東日本大震災の影響でパ・リーグの開幕が4月12日に延期されたことを受け「開幕ローテーションは白紙に戻した」と明かした。エースの涌井が17日のヤクルトとの練習試合(神宮)で3回4失点の乱調。「現状でピークを持ってきている投手はいないから」と今後の調子を見極めた上で、登板順を決める方針だ。

 さらには抑え候補のシコースキー、グラマンら4選手が前日に帰国。東京電力福島第1原発の事故による放射能漏れにもナーバスになっているという。渡辺監督は「今月中には帰ってきてほしい」と願うが、現時点で再来日のメドは立っていない。藤田、小野寺ら抑え経験がある日本人投手はいるものの、指揮官は「新戦力も考えなければいけなくなるかも」と新外国人やトレードなど緊急補強に動く可能性も示唆した。

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