楽天全選手が募金活動…善意の列「頑張れ」の声も

[ 2011年3月19日 18:47 ]

募金活動を終え、集まったファンに一礼する田中(中央)ら楽天の選手たち

 東日本大震災で被災した仙台市を本拠地とするプロ野球楽天の全選手が19日、名古屋市東区のナゴヤドームで行われた中日とのオープン戦の開始前に、球場の入り口付近で募金活動をした。予定の午後3時には200メートル近い行列ができ、125万7628円の義援金が集まった。

 楽天がチームで募金活動をしたのは震災後初めて。横一列になった選手は硬い表情で頭を下げ、協力した人々からは「頑張って」などと声が飛んだ。

 1時間半も前から並んだという名古屋市の脇田紀代子さん(64)は「テレビで悲惨なのを見ているので、3時からと聞いて『行かなきゃ』と思った。一日でも早く復興してほしい」と被災地を気遣った。楽天の嶋基宏選手会長は「たくさんの方に募金してもらい、涙が出そう。仙台の人の力になりたい」と話した。

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