“最高成績”福留「とりあえず、この1カ月は良かった」

[ 2010年5月1日 08:45 ]

 カブスの福留孝介外野手は30日、シカゴでのダイヤモンドバックス戦に「2番・右翼」で出場、3打数2安打1打点だった。内容は二ゴロ併殺打、右越え本塁打(打点1)、中前打、四球、四球で、打率は3割4分4厘。試合は11―5でカブスが勝ち、連敗は3で止まった。

 2試合連続の今季5号本塁打に、3打数2安打1打点。四球も2度選んだ。福留が4連敗阻止に貢献した。
 「勝つ時はこんなものでしょうね」とほっとした表情で話した。4月の5本塁打と16打点は、大リーグ移籍後最多。打率も3割4分4厘にまで上がった。「とりあえず、この1カ月は良かったとするべきでしょうね」。過去2年は後半戦に調子を崩したが「今年は自分の中で手ごたえが違う」と自信を持っている。
 3点を追う四回の右越え本塁打は緩い変化球にも体勢を崩されず、下半身で踏ん張ってバットを振り抜いた一打だった。「体が流れないので、力がしっかりとバットに伝わる」。重心を下げた新打撃フォームがすっかり板に付いてきた。
 六回の第3打席でも投手の足元を抜く中前打を放ち、今季6度目の複数安打も記録した。「これから自然と、みんなの調子も上がってくるでしょう」と連敗脱出に言葉が弾んだ。(共同)

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