青木高「夢の」完封、倉はプロ初満塁弾!

[ 2010年5月1日 06:00 ]

投打のヒーロー青木高(右)と倉)は、試合後にファンとハイタッチ

 【広島9―0中日】これまで主役になる機会が少なかった広島バッテリーがそろってお立ち台に上がった。最下位脱出の立役者は、今季初勝利をプロ初完封で挙げた28歳の青木高と、13年目で初の満塁本塁打を放った倉。

 「ずっと良い投球をしていたので、何とか勝たせてやりたかった」という女房役の一発で、試合は動いた。2―0の3回1死満塁から変化球をうまくすくい上げ、左中間席へ。「点を取ってもらったあとが大事だと思った」という左腕は直後の4回は3者連続三振で波に乗った。
 オフのフォーム改造がようやく実を結び、8安打8奪三振で最後まで投げ抜き「完封は夢のようです。神様が見ていてくれたかな」と喜んだ。

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