鳥谷決めた!4年ぶりサヨナラ打で3連勝

[ 2010年5月1日 06:00 ]

<神・巨>9回1死満塁、サヨナラ打を放ち、ガッツポーズの鳥谷

 【阪神4―3巨人】感情を表に出すことが少ない男が右拳をぐっと握りしめた。同点の9回1死満塁。鳥谷の打球は一塁線を破った。「(ガッツポーズは)打球が抜けた瞬間に勝手に出た。おいしい場面で回ってきたので、打席では積極的に行くことだけだった」。

 1ボールからの2球目。早大の2年後輩、越智の直球をきれいにはじき返した。自身4年ぶりのサヨナラ打。ヒーローとなった選手会長は、ユニホームの上着を脱がされかけるなど手荒い祝福を受けた。

 チームは3連勝。4月の勝ち越しを決め、首位巨人に2ゲーム差と迫った。同点だった8、9回には久保田、藤川をつぎこむ執念の継投を見せた真弓監督は「疲れた」と第一声。それでも「神宮からツキもあってもつれた試合をものにしている。この勢いをなくさないようやっていきたい」と手応えをのぞかせた。

 ▼阪神マートン(全5打席出塁)毎打席やらなければいけないことをやろうと心掛けている。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2010年5月1日のニュース