巨人 投手陣崩れ首位陥落の危機

[ 2010年5月1日 22:36 ]

渋い表情で試合を見詰める巨人・原監督

 【巨人4-9阪神】負けるべくして負けた。巨人が阪神に2連敗。原監督は「きょうは全体的に反省することがある。二度とこういう試合はしないということ」と言い、会見を切り上げた。

 投手陣は総崩れだった。オビスポが二回に2点を失い逆転を許すと、三回にもブラゼルの2ランなどで3失点。3回5失点で降板の右腕に、指揮官も「先発の役割をまったくできなかった」と厳しい。巨人が三回までに5点を失ったのは今季最多。流れの悪さは救援投手にも伝わり、星野と小林が失点を重ねた。
 打線も逸機の連続だ。1―2の三回1死満塁はラミレス、阿部が凡退し無得点。六回は2点を返し、3点差で無死満塁の絶好機だったが、坂本が二飛、脇谷と小笠原が連続三振に倒れた。伊原ヘッドコーチも「六回。あそこで押し切れなかった」と悔やむしかなかった。
 2日の試合に敗れると首位の座を阪神に明け渡す。巨人が最初の正念場を迎えた。

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