初回4失点も…杉内42年ぶり4月に6勝到達

[ 2010年5月1日 06:00 ]

 【ソフトバンク7―5ロッテ】打線の援護を受けたソフトバンク・杉内は、7回7安打5失点も6勝目。4月中の6勝到達は68年の鈴木啓示氏(近鉄=本紙評論家)以来、42年ぶり。球団では4人目の快挙に「めっちゃうれしい。興奮したし、こういう展開もありと思った。この世界、勝ってなんぼ」と声を弾ませた。

 初回無死一、二塁で金泰均に左中間3ランを献上するなど4失点。それでも「粘り強く投げようと意識した」と低めに制球。2回から5回までは打者3人で料理し、立ち直った。
 10奪三振で通算40度目の2ケタ奪三振は、歴代7位タイ。6勝、勝率・857、72奪三振と再び3冠だ。3・4月の月間MVPも確実。高山投手コーチも「強い責任感でよく投げてくれた」と頼もしげだった。

 ≪2ケタ三振40度目≫杉内が7回5失点で6勝目。今季5度目の2ケタとなる10三振を奪い、通算2ケタ奪三振を歴代7位タイの40度目とした。また4月までに6勝以上をマークしたのは、68年鈴木啓示(近鉄=6勝)以来42年ぶり。球団では1リーグ時代の42年神田武夫(9勝)、50、52年柚木進、57年木村保(以上6勝)以来53年ぶり4人目になった。

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