西武6月走魂賞は源田、2軍は山野辺が受賞

[ 2023年7月18日 15:55 ]

6月28日の日本ハム戦の8回、外崎の適時打で二走・源田が生還する(撮影・白鳥 佳樹)
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 西武は18日、6月度の「走魂賞 supported by こんにゃくパーク」を発表した。1軍では源田壮亮内野手(30)が選出され、2軍部門で山野辺翔内野手(29)が初受賞を果たした。

 源田は6月28日の日本ハム戦の8回に外崎の右前打で二塁から一気に生還。この走塁が評価され「三塁回るところもロスなく、還ってこられた。選手みんなで声をかけ合いながら、どんどん前の塁にというのは意識できている」と振り返った。

 2軍部門ではムードメーカーの山野辺が初受賞。「素直にうれしい。普通に自分のやるべきことを出している感じ」と笑みをこぼした。現在は1軍に昇格しており「今後は1軍の舞台で取れればと思って頑張ります」と誓った。

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