大谷35号&エンゼルス劇勝に米カリスマ歌手も大興奮 ネット「女神?!」「大喜び、可愛い」

[ 2023年7月18日 15:56 ]

グウェン・ステファニー(AP)
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 歌手のグウェン・ステファニー(53)が17日(日本時間18日)、米ロサンゼルスのエンゼルスタジアムで行われたエンゼルス-ヤンキース戦を観戦。自身のインスタグラムのストーリーズで、大谷翔平投手(29)の35号ソロを目の当たりにして大興奮している様子を投稿した。

 グウェンはロックバンド「ノー・ダウト」のボーカルとしてカリスマ的人気を誇り、ファッションアイコンとしても長年支持を集めている。大の親日家で、東日本大震災の際には100万ドルを寄付したことでも知られる。

 アナハイムに隣接する都市・フラートンの出身とあって“地元”のエンゼルスを熱烈応援。インスタグラムのストーリーズでは、エンゼルスのユニホーム姿で、大谷の本塁打に声を挙げて大喜びする動画や大谷のスタンプをつけた動画をアップした。

 試合は延長10回に代打・ステファニクがサヨナラ打を放って決着。中継でもグウェンが観戦している姿がたびたび抜かれ、ネット上では「グウェン・ステファニーは女神だったのか?!」「エンゼルスはグウェン・ステファニーが 観戦に来てたからマイケル・ステファニックがサヨナラ打ったのか」「全身で喜びの舞をするグウェン・ステファニー超絶カワイイんですけど」「大谷のホームランでグウェン・ステファニー大喜び。打った瞬間の動画インスタストーリーにアップしてて可愛い」「親日家のグウェン姐さんことグウェン・ステファニーさんは東日本大震災の際に100万ドル寄付してくれた その東北・岩手から羽ばたいた大谷翔平がグウェン姐さんの前でホームランを打つ 素晴らしい恩返しになったと思う」などとコメントが寄せられた。

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