広島・栗林&矢崎で1点差守り切った 矢崎は3日連続登板17セーブ

[ 2023年7月18日 06:03 ]

セ・リーグ   広島2―1DeNA ( 2023年7月17日    横浜 )

<D・広>広島4番手の矢崎(撮影・島崎忠彦)
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 広島・栗林と矢崎が13日の巨人戦から4試合連続の救援登板で1点を守り切った。まずは栗林が2―1の7回2死二塁から2番手で登板。今季2度目の3日連続の登板ながら代打・宮崎をカーブで空振り三振に仕留め、「床田さんの(残した)走者を還したくないと思っていた。結果的に良かった」と振り返った。

 9回は4番手で同じく今季2度目の3日連続登板となった矢崎が奮闘。「連投という状況だけで結果が左右されると思っていなかった」。最後は2死一、二塁で戸柱を二ゴロに打ち取り、17セーブ目を挙げた。

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