レンドン負傷者リスト入り　ウォラック戦列復帰で「8番・捕手」で大谷の女房役を務める

エンゼルス・レンドン（AP）
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　エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手（32）が左股関節の張りで10日間の負傷者リスト入りした。14日にさかのぼって適用される。

　正三塁手のレンドンは今季30試合に出場し、打率・301、1本塁打、20打点の成績を残していた。

　代わって傘下2Aロケットシティからリバン・ソト内野手（22）が昇格。ソトは昨季主に遊撃手として18試合に出場し、55打数22安打、1本塁打、9打点、打率・400の成績を残した。

　また、脳震とうの影響で負傷者リスト入りしていたチャド・ウィラック捕手が戦列復帰し「8番・捕手」で大谷の女房役を務める。前回登板で緊急昇格したクリス・オキー捕手は傘下3Aソルトレークに降格した。