サイ・ヤング賞投手のまさかの大炎上で「バウアー」がトレンド1位　「俺辛いよ…」「調整不足？」

セ・リーグ   DeNA－広島 （ 2023年5月16日    横浜 ）

＜D・広＞初回、汗をぬぐうバウアー（撮影・島崎忠彦）
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　サイ・ヤング賞投手のまさかの大炎上にネット上でも悲鳴が渦巻いた。16日の広島戦（横浜）で来日3度目の先発を果たしたDeNAのトレバー・バウアー投手（32）が2回8安打7失点降板。試合中からツイッターのトレンド1位に「バウアー」がランクした。

　初回に1死から4連続長打を浴びるなど4失点。2回も修正することが出来ず3失点と立て続けに大量点を失い、2回の打席で代打を送られて交代。9日の巨人戦（新潟）から2試合連続の7失点で降板した。

　メジャー通算83勝、2020年のサイ・ヤング賞投手のまさかの投球内容に「まだ日本の環境に馴染めてないんやろから　この2試合だけで決めつけるのはやめてあげてほしい」「日本に向いてないんかな。調整不足？」と状態を心配する声が多発。「バウアーどういうことなの…」「バウアー、俺辛いよ…」「打たれたショックよりバウアー見れなかったショックのがデカイ…」とファンを中心に悲痛な声も集まった。