日本ハム・松本剛 3回に自打球を当てて負傷退場 交代後に病院直行 診断結果は20日に判明

[ 2022年7月19日 22:07 ]

自打球を足に当て、痛そうな松本
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 日本ハムの松本剛外野手が19日のオリックス戦の3回に左膝に自打球を受け、大阪府内の病院で診断を受けた。

 3回の打席で左膝に自打球を受け、トレーナーが松本剛に駆け寄る場面もあった。そのままプレーは続行し、この打席は左飛に倒れた。その直後の3回の守備で2死一塁から杉本が二盗に成功。この時、捕手・石川亮の悪送球をカバーしようとした中堅・松本剛が三塁へ送球した後に負傷退場した。

 交代後に大阪府内の病院に直行。診断結果は20日に判明する見込みだ。松本剛の状態を問われた山田監督代行は、試合終了直後とあり「僕もまだはっきり伝えられていないので、何とも言えない」と話すにとどめた。

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2022年7月19日のニュース