中日・高橋宏 自己最多112球で7回2失点好投も報われず…24年ぶりDeNA戦6連敗

[ 2022年7月19日 04:45 ]

セ・リーグ   中日1-2DeNA ( 2022年7月18日    バンテリンD )

<中・D>3回、佐野に逆転2ランホームランを打たれ、ガックリの高橋宏(撮影・椎名 航)
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 初回無死満塁の好機がビシエドの右犠邪飛による1点先制だけでは寂しい。なお1死二、三塁では内野陣が前進守備ではなく内野ゴロでも2点目が確実だったが、ワカマツが捕邪飛。立浪監督は「もう1点くれる状況だったので、その辺を意識して転がせば…」と苦言を呈した。

 自己最多112球で7回2失点に抑えた高橋宏は報われない。DeNAには98年9~10月の7連敗以来24年ぶりの6連敗。同カード11戦9敗は4度目で、勝率・100(1勝1分け)は過去ワーストだ。

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2022年7月19日のニュース