斎藤雅樹Jr・陽太が代打安打 東京都市大等々力、東京都市大付に6―1勝利

[ 2022年7月19日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権西東京大会3回戦   東京都市大等々力6-1東京都市大付 ( 2022年7月18日 )

<東京都市大付・東京都市大等々力>8回に代打で安打を放った主将の斎藤陽太
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 東京都市大等々力(西東京)は東京都市大付を6―1で下し、3回戦を突破した。0―1で迎えた2回に3点を奪って逆転。6回に1得点で中押し、8回に2得点でダメ押しと、効果的な攻撃を見せた。

 元巨人投手の斎藤雅樹氏の三男で、初戦の試合前のシートノックで左膝を負傷した陽太(ひなた)主将(3年)は8回に代打で出場して安打を放ち「今の自分にできることは打撃だけ」とコメント。次戦以降のスタメン復帰を目指し「少しでも早く治したい」と誓った。

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