女子パーク 日本勢3人が決勝進出に「スケートボード」がトレンド1位 「みんな決勝ゴン攻めしてほしい」

[ 2021年8月4日 12:10 ]

スケートボード・女子パーク予選に登場した 開心那(AP)
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 新競技のスケートボードはきょう4日、女子パーク予選が行われ、世界ランキング1位の岡本碧優(みすぐ、15=MKグループ)が58・51のトップ、開心那(12=WHYDAH GROUP)が52・46の3位、四十住さくら(19=ベンヌ)が45・98の4位で決勝進出。ツイッター上では「スケートボード」がトレンド1位となり、決勝に期待する声が多く寄せられた。

 7月25日に行われた男子ストリートでの堀米雄斗(22=XFLAG)の金メダルを皮切りに、翌日26日の女子ストリートでも西矢椛(13=ムラサキスポーツ)が金メダル。同競技では中山楓奈(16=ムラサキスポーツ)も銅メダルを獲得した。連日続く日本勢の大活躍に東京五輪から新種目として採用されたスケートボードが注目されている。

 女子パーク予選の結果をうけてネット上では「決勝楽しみ!応援してます!!」「日本3人とも決勝に進んですごい」「スケボーおもろすぎるて」「女子パーク、凄すぎる!」「日本で表彰台独占したら夢だな」「パーク女子に激震が走ってる」「メダルも期待できそう」「みんな決勝ゴン攻めしてほしい」「三人まとめてメダル独占しちゃいな!」と期待する声が多く寄せられた。

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2021年8月4日のニュース