飛び込み王子14歳・玉井陸斗 「選手村生活が長すぎる…」離村する選手も増えポツリ「寂しい」

[ 2021年8月4日 16:41 ]

玉井陸斗
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 男子高飛び込みの玉井陸斗(14=JSS宝塚)が4日までに自身のインスタグラムを更新。選手村滞在への思いを吐露し、反響を呼んでいる。

 玉井は練習する動画を投稿しつつ、「選手村生活が長すぎる…」と吐露。「続々とみんな帰っているいるのに」と離村する選手も多くいる中でい続ける自身の状況に「今の時点で12泊もしたのに、あと6泊もあるなんて…」とボヤいた。

 ハッシュタグでも「#東京2020オリンピック」「#選手村」「#生活」「#長い」「#人が減って寂しい」などと記している。

 玉井は6日に行われる男子高飛び込み予選に出場する。

 この投稿に、フォロワーは「選手村の雰囲気を楽しんで」「それは長すぎるね」「めっちゃ応援してます」「そんなに長いとずっとドキドキですね」「(自国開催なのに)競技前にもそう言う厳しい所があるのですね…」「長いと思うけど頑張ってください」「モチベーション保つのも大変ですね」などの声が寄せられている。

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