まるで人間釣り堀! マラソンスイミングの給水シーンが「過酷すぎる!」とネットが大盛り上がり

[ 2021年8月4日 12:32 ]

マラソンスイミングの給水シーン(AP)
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 4日朝に行われた女子マラソンスイミング(10キロ)の給水シーンが“まるで人間釣り堀だ!”と話題になっている。

 お台場の海を舞台に、約2時間も泳ぎ続けるマラソンスイミング。それだけでも超ハードだが、中でも給水シーンは超超超ハード! 民放オリンピック公式動画サイトの「gorin.jp」でも「泳ぎながら行う給水は必見です」と紹介されるほどなのだ!

 実際にレースが始まって、ついに迎えた給水ポイント。チームスタッフが差し出した棒の先のドリンクを選手が見つけて、泳ぎながら飲むシーンが映し出されると、ネット上の興奮はピークに達し、「背泳ぎで飲むのか!」「まるで人間釣り堀やん」と大盛り上がり。また、「魚飛び跳ねてるし、給水のボトルに水入っちゃってるし、過酷すぎる」「自分のボトルを見つけるだけで大変」など、選手に同情する声も多く聞かれた。

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