“フクヒロ”福島由紀「どの試合も心に残る」「ひろぽん、ありがとう」 ファン労う「心打たれた」

[ 2021年8月4日 08:38 ]

バドミントン・女子ダブルスの福島由紀(左と)広田彩花(ロイター)

 バドミントン・女子ダブルス世界ランキング1位の福島由紀(28)が4日までに自身のツイッターを更新。応援してくれたファンに感謝の言葉をつづった。

 7月29日に行われたバドミントン女子ダブルス準々決勝では福島、広田彩花(26)組(丸杉Bluvic)が中国の陳清晨、賈一凡組と対戦。21―18、10―21、10―21で逆転負けして準々決勝敗退となり、日本勢の女子ダブルス3大会連続メダルは叶わなかった。

 福島は「遅くなりましたが、オリンピックでの応援、サポートありがとうございました!メッセージなど1つ1つ読ませてもらいました。どの試合も心に残る試合でしたし、それぞれ素晴らしい試合だったとわたしは思います。本当にありがとうございました。ひろぽん、ありがとう」と感謝の言葉をつづり、ペアを組む広田との写真を投稿した。

 フォロワーからは「感動させてくださり、本当にありがとうございました」「貴女たちは、私達の誇りです」「すべての試合は私の心に残って一生忘れられません」「気持ちのこもったコンビプレーに心をうたれました」「よく休んでくださいね」「またコート上の笑顔の二人を応援します」とねぎらいの声が寄せられた。

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