ペリカンズがジャズの連勝を10で阻止 新人ウィリアムソンは次週にデビュー

[ 2020年1月17日 15:31 ]

自己最多の49得点を挙げたペリカンズのイングラム(AP)
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 NBAは16日に各地で5試合を行い、ペリカンズが地元ニューオーリンズで好調ジャズを延長の末に138―132(前半56―59、延長16―10)で下して16勝26敗。ドラフト全体トップで指名されながら膝の故障で出遅れていた怪物フォワード、ザイオン・ウィリアムソン(19)が22日のスパーズ戦でNBAデビューを果たす予定になっているが、この日はレイカーズから移籍してきたフォワードのブランドン・イングラム(22)が自己最多の49得点をたたき出してチームを勝利に導いた。

 ジャズの連勝は10で止まって28勝13敗。ドノバン・ミッチェル(23)が自己記録に並ぶ46得点を稼ぎ、延長でも一時5点をリードしたが、ペリカンズの粘りに屈して西地区全体2位から4位に順位を落とした。

 試合はリードする側が23回も代わり、同点も23回という大激戦。第4Q残り0・2秒、イングラムのジャンプシュートでペリカンズは122―121と1点をリードしたが、直後のジャズのスローインの際、ゴール下でポジションを争っていた新人センターのジャクソン・ヘイズ(19)が、ジャズのセンター、ルディー・ゴベア(27)に左手を絡めてしまい、ゲーム・クロックが動かないうちに反則をコールされてフリースロー(FT)2本を与えてしまった。

 2本とも成功していればジャズの勝利だったはずだが、ゴベアは1本目を失敗して試合は延長に突入。ジャズは残り1分19秒の段階でも2点をリードしていたが、今度はイングラムをマークしたゴベアが反則をコールされてFTを献上。ゴベア本人は接触を否定し、ジャズ側はビデオ検証をリクエストして審判団は映像をチェックしたが、判定は変わらなかった。結局、ゴベアは17得点、14リバウンド、3ブロックショットを記録したものの、これが6反則目となって退場。インサイドの大黒柱を欠いたジャズは流れを変えることはできなかった。

 東地区全体首位のバックスは地元ミルウォーキーで同3位のセルティクスを128―123(前半76―58)で退けて5連勝で37勝6敗。昨季のMVP、ヤニス・アデトクンボ(25)が32得点と17リバウンドをマークしてホームでは今季20勝2敗となった。

 <16日の結果>

サンズ(17勝24敗)121―98*ニックス(11勝31敗)
*バックス(37勝6敗)128―123セルティクス(27勝13敗)
*ペリカンズ(16勝26敗)138―132(延長)ジャズ(28勝13敗)
*クリッパーズ(29勝13敗)122―95マジック(20勝22敗)
ナゲッツ(29勝12敗)134―131(延長)*ウォリアーズ(9勝34敗)

 *はホームチーム

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