三重県の聖火ランナーに瀬古リーダーを追加選出 歌手・鳥羽一郎らも

[ 2020年1月17日 05:30 ]

聖火ランナーに決まった瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー
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 三重県は16日、20年東京五輪の聖火リレーで県内を走るランナーに、桑名市出身で84年ロサンゼルス五輪と88年ソウル五輪のマラソンに出場した日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63)や、鳥羽市出身の歌手鳥羽一郎(67)ら男女14人と1グループ10人を追加選出したと発表した。

 川越町出身で08年北京五輪のバドミントン女子ダブルス5位の小椋久美子さん(36)や、鈴鹿市出身で元サッカー日本代表の小倉隆史さん(46)らも選ばれた。

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2020年1月17日のニュース