東洋大出身 白石 今場所初白星「もっと腕を回転させていきたい」

[ 2020年1月17日 16:42 ]

大相撲初場所6日目 ( 2020年1月17日    両国国技館 )

 東洋大出身の幕下・白石(23=玉ノ井部屋)が魁ノ隆を下し初白星を挙げた。

 突っ張って押し込んだものの、押し切れずに四つに組まれる。しかし、すぐに左上手を取って、回り込みなが相手を転がした。

 「左上手を取れたので何とかなると思っていました。立ち合いは当たれました」

 この日は十両の土俵入りの後に相撲を取った。「土俵入りの後に取るのは初めて。初口(しょっくち)も初めてだったので…」といつもと違う雰囲気に戸惑いを隠せなかった。

 西幕下13枚目で迎えた今場所は、十両昇進の足場固めとなる大事な場所。だが、2番相撲から連敗スタートとなってしまった。師匠の玉ノ井親方(元大関・栃東)には「立ち合いで当たって前に出れば、その後の攻めも効くから」と前に出る厳しさを求められた。

 その教えを守り、この日は回転のいい突っ張りを見舞いながら前に出た。ただ、まだ納得できる内容ではない。「もう一回かまして、もう少し腕を回転させていきたい」と課題を口にしていた。

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